メガネは、いつもの自分の印象をつくるもの。プロフィール写真でも「普段どおり、メガネをかけたまま撮りたい」という方がいらっしゃいます。気になるのが、レンズに映る照明の反射です。
今回は、Y様のプロフィール写真を例に、撮影時にできることと、仕上げで対応できることをご紹介します。
なぜ、レンズに照明が映るのでしょうか
レンズの表面には、照明や周囲の明るいものが映り込むことがあります。光の位置、顔やメガネの角度によって、目元に白い光や色のついた反射が重なり、目が見えにくくなることがあります。
レンズのコーティングや反射の大きさによって見え方は変わります。同じメガネでも、顔を少し動かすだけで反射の位置が変わるため、撮影中に確認しながら整えていきます。
まずは、撮影時に目元が見えるように
Studio門出では、照明の位置や顔の向き、姿勢を調整し、表情と目元の見え方を確認します。反射だけを避けようとして無理な姿勢になったり、表情がかたくなったりしないよう、写真を見ながらバランスを考えます。
メガネを外すことを前提にする必要はありません。普段お使いのメガネをお持ちいただき、使う写真の雰囲気や、気になっている点を撮影前に教えてください。
Y様の写真|反射除去前と仕上がり
転職活動の履歴書やLinkedIn用の写真をご希望されたY様。下の2枚は、メガネの反射がある写真と、仕上げ後の完成写真です。レンズの反射と目元の見え方をご覧ください。


今回の仕上がりは、こちらの写真に対する対応例です。すべての写真で同じ仕上がりになることや、反射を完全に除去できることを保証するものではありません。
仕上げで対応できる場合と、難しい場合
撮影時の調整だけでは残った反射についても、写真の状態を確認し、自然な目元を保ちながら目立たなくできるか検討します。反射が目やまぶたを大きく覆っている場合などは、元の状態を自然に残すことが難しい場合があります。
補正の対応範囲・枚数・追加料金は、プランと写真の状態を確認してご案内します。メガネの反射除去がすべてのプランに無料で含まれるわけではありません。気になる場合は、ご予約時にご相談ください。
撮影前に教えていただけると助かること
「普段かけているメガネで撮りたい」「以前の写真で目元の反射が気になった」「履歴書とSNSの両方に使いたい」。そんなご希望を、分かる範囲でお知らせください。
レンズの汚れや指紋は、来店前にやわらかい専用クロスなどで整えていただくと安心です。メガネの形を変えたり、レンズを外したりする必要はありません。
いつもの印象を、仕事で使える一枚に
表情や姿勢だけでなく、顔の大きさや余白も、写真の使い道によって変わります。Studio門出では、どこで使う写真なのかを伺い、途中で写真を一緒に確認しながら撮影します。
