今日は、東京・日本橋蛎殻町にある水天宮のお話です。
安産や子授けの神様として知られる水天宮。赤ちゃんが無事に生まれたことをご報告するお宮参りに、ぴったりのご縁を感じる神社です。
七五三のご祈祷も一年を通して受け付けています。
Studio門出のある浅草橋からも、タクシーや車で移動しやすい距離。スタジオできちんとした家族写真を残して、そのあと水天宮へお詣りすることもできます。
ご祈祷は予約不要。当日、全員が揃ってから受付を
水天宮では、お宮参りと七五三のご祈祷は事前予約制ではありません。
ご祈祷を受けるご家族全員が境内に揃ってから、代表の方が神札所で申し込みます。受付した時点で、いちばん早い回を案内していただく流れです。
公式サイトでは、ご祈祷の受付は午前8時から午後3時まで、ご祈祷時間は約15分と案内されています。通常は午前9時15分ごろから、戌の日は午前8時30分ごろからご祈祷が始まります。
初宮詣と七五三詣の初穂料は、1万円からです。
祭事などによって受付やご祈祷の時間が変わることもありますので、お詣りの日が決まったら、最新のお知らせを確認しておくと安心です。
戌の日や土日祝日は、時間に余裕を
水天宮は安産祈願でもよく知られています。戌の日や土日祝日、大安と重なる日は、境内や受付が混み合うことがあります。
お宮参りや七五三でご祈祷を受ける場合、戌の日以外は大人6名まで昇殿できます。戌の日は大人2名までとなり、お子さんは人数にかかわらず一緒に昇殿できます。
おじいちゃん、おばあちゃんも一緒にご祈祷を受けたい場合は、日程を決めるときに戌の日かどうかも確認しておくと安心です。
また、土日祝日と戌の日は、ベビーカーを1階の停車場所に置く案内となっています。抱っこ紐も用意しておくと移動しやすいですね。
赤ちゃんの授乳やおむつ、ごきげんの時間もありますから、予定を詰め込みすぎず、ゆとりを持ってお越しください。
出張カメラマンは、事前の申請が必要です
水天宮では、2026年9月12日より、出張カメラマンの事前申請制が始まりました。
境内でご家族の記念撮影をするカメラマンは事前に申請し、当日は受付で確認を受けて腕章を着用します。
申請を済ませた場合でも、境内で自由に撮影できるということではありません。撮影できる場所や方法には決まりがあります。
水天宮は、何よりもお詣りをする場所です。ご家族にも、ほかの参拝者にも気持ちよく過ごしていただけるよう、境内のルールを守りながら撮影します。

ご祈祷中と建物内の撮影はできません
水天宮では、社殿内や授与所、待合室など、建物の中での撮影はできません。ご祈祷中の写真・動画撮影、録音も禁止されています。
また、御社殿や寳生辨財天を正面から撮影すること、三脚・脚立・番傘などを使うこと、特定の場所を長く占有すること、大きな声でポーズを指示することもできません。
そのため、撮影はご祈祷の前後に、決められた範囲で行います。
たくさんのポーズを次々につくるというより、ご家族がお詣りへ向かう姿や、赤ちゃんを囲む様子、お子さんと手をつないで歩くところを、邪魔にならない場所から自然に残します。
撮影場所や時間は、その日の混雑状況を見ながらご案内します。神社の方から移動の案内があった場合は、すぐに場所を変えて撮影を続けます。

お宮参りは、赤ちゃんを囲む家族の時間
お宮参りの写真というと、祝い着を掛けたきちんとした集合写真を思い浮かべる方が多いと思います。
もちろん、その一枚は大切です。
でも、その合間にある時間も残したいと思っています。
赤ちゃんの顔をのぞき込むお父さんとお母さん。祝い着を掛け直してあげるおばあちゃん。小さな手をそっと握るおじいちゃん。眠っていたり、泣いていたりする赤ちゃんの姿も、その日だけのものです。
みんなが赤ちゃんを見ていて、誰もカメラを見ていない。そんな一枚が、あとからご家族にとって大切な写真になることもあります。
水天宮のお宮参りで、ご家族が赤ちゃんの誕生を喜ぶ一日を写真に収めます。

七五三は、秋以外でもお詣りできます
水天宮では、七五三のご祈祷を一年を通して受け付けています。
混雑する10月、11月を避けたい方や、お子さんの誕生日に合わせたい方、ご家族が集まりやすい時期にお祝いしたい方にも選びやすいですね。
千歳飴は9月から12月まで授与され、1月以降はなくなり次第終了となります。

スタジオの写真も、お詣りの写真も
お宮参りや七五三では、Studio門出で撮影してから水天宮へ向かう、両方を組み合わせた撮影もできます。
白いスタジオでは、光や背景を整えて、ご家族の集合写真や赤ちゃんの表情、お子さんの晴れ着姿をしっかりと。
水天宮では、お詣りをする一日の流れや、ご家族同士の自然なやりとりを残します。
スタジオでは夫婦で撮影やお支度をお手伝いし、水天宮へは私が同行します。
移動はタクシーや自家用車がおすすめです。電車の場合は、浅草橋駅から都営浅草線で人形町駅へ向かい、駅から水天宮まで歩く方法もあります。
スタジオと神社のどちらを先にするかは、ご祈祷の受付時間や赤ちゃんの生活リズム、お子さんのごきげんに合わせて一緒に考えましょう。

水天宮の場所

東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目4-1
電車でいらっしゃるご家族へは、こちらをお伝えください。
- 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」5番出口から徒歩1分
- 東京メトロ日比谷線「人形町駅」A2出口から徒歩6分
- 都営浅草線「人形町駅」A3出口から徒歩8分
- 都営新宿線「浜町駅」A2出口から徒歩12分
境内1階に有料駐車場がありますが、特に戌の日は駐車できない場合があります。水天宮では、なるべく公共交通機関を利用するよう案内しています。
ご祈祷、昇殿人数、ベビーカー、撮影申請・撮影ルールの案内は、2026年9月時点の水天宮公式サイトを参照しています。内容が変更される場合がありますので、最新情報はご予約時にあらためて確認します。
最後までお読みいただきありがとうございました
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